徒然ゲーム雑記

ブログの内容はあくまで個人の意見です。

JJONAKという男


 

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僕個人も大ファンでツイッチの配信もサブスクライブしてますしアーカイブも全部みちゃうほどの大ファンです。(韓国語は一切わかりません)

 

OWL内で最も有名な選手といっても過言ではないでしょう。

NewYork ExcelsiorのサポートJJONAKについて。

 

読みは韓国語の発音では「ちょなく」英語だと「じょなく」という感じですね。韓国語の発音も「ちょ」と「じょ」の間なんでまぁ「じょなく」でいいんじゃないでしょうか。

彼は現在18歳、今年19歳という驚異の若さ!!!

OWL入りできるギリギリの年齢です。

 

そんなJJONAKという男について書こうと思います。

 

JJONAK origins

 

www.youtube.com

 

これはJJONAKの経歴(主にアマチュア時代について)のまとめた公式の動画になります。

以下大まかな訳になります。飛ばしていただいてもかまいません。

 

 

 

「ソウル育ちで、両親と二歳上の姉がいる。姉とはよくケンカしていていい関係とは言えなかった。そんな僕を母親は常に理解してくれた、父親ともとても仲が良かった。

さいころから悪ガキとして知られていた。勉強もがんばろうとは思ったけどうまくいかずに投げ出してしまった。そんな僕は小学校のころからゲームをしてた。

そのせいで成績はひどかったけど、両親は何も文句を言わなかったから勉強に対してストレスを感じることは無かった。

小学校で将来の夢は?という作文にはプロゲーマーになると書いた。もし無理ならプログラマーになろうと思ってた。

名前の由来はずっと使っていたニックネームのタコ(Nakji)と、あるゲームでタコがおならをしながら道路で死んでいたところを見て不器用(Jjomullak)を合わせて付けた。

僕はRyuJehongがOWの大会て活躍してるのをTVで見て、彼にあこがれてOWを始めた。彼のデバイスも感度もすべて真似した。

初めてOWをプレイしたのはPC Bang(ネカフェかな?)に行ったとき。最初はマクリーのウルトで大量キルするのが楽しくて、もっとプレイしたいと思った。

ある日家にいた時母が理由もなく50000ウォン(丁度OWの値段と同じ)くれた。だから家でもOWを始めたんだ。

僕が実際にOWのプロになるために動いたのは、古くからの友人である元Seoul Dynasty現Washington Justice のGidoがseason3ごろだったかの大会で優勝(当時はLunatic hai)してそれを見に行ってたから。優勝カップを手にして涙を流してたGidoを見てちょっと嫉妬したのを覚えてる笑 でもそれと同時にプロになると決心したんだ。

OWLが自身にとって初めてのプロとしての活動で、現実の事とは思えなかった。最初はめちゃくちゃ緊張した。でもプレイをしていくごとに緊張はなくなっていき、楽しむようになった。そしてチームの勝利に向けて最善を尽くすし、ファンの皆に喜んでもらえるようにするよ。」

 

 

 

という感じです。

 

 

OWL:NYXLが彼にとって一番最初に活動したチームらしいです。驚きですよね…

そして彼がプロとして活躍できたのはなによりも理由もなくお金を渡してくれた彼のお母さんの影響は大きかったでしょうね。やっぱ母親ってのは子供の気持ちが全部わかってるんですかね…母親は偉大ですねぇ…

そして友人のGidoの優勝への嫉妬。これもまた彼にとっては大事なきっかけになったんじゃないでしょうか。

 

 

OWL入りする前は? 

 

しかしJJONAKはOWL入りする前にはあまりいい評価はなかったようです。

 

NYXLの前身となるLWblueに入る前は韓国の反社会的コミュニティILBEという2ちゃんねる的なサイトに書き込みをしていたり、トライアルを受けたチームのオーガナイザーのアカウントをばらしキレられる…その後フレリクが殺到した同氏は、別のアカウントを作るもののまたそれもばらしてキレられる…

※D3watchさんが紹介していたものです。

何やってんだかww

など結構よろしくやっていたようです。

 

そんな態度もSaebyeolbeによると「僕が教育するよ笑」と言っていたらしい。

以下はOWWC2017のインタビューではありますが少しだけJJONAKに触れています。

www.invenglobal.com

 

彼の配信を見てる方なら分かるかと思いますが、今でも

ソフトなトロール(本人は楽しそうですが…w)したりと、ほかのリーガーとは違って奔放なところがありますね。そんなところも彼のいいところといえるでしょうw

 

 

 

 センシティビティー

彼の感度はOWL内じゃかなり低い方なんじゃないですかね。

900DPIのインゲーム2.0(トレゲンのみ3.0)で振り向き30.3㎝とOWではかなりのローセンシ。マウスぶりんぶりんですわw

このローセンシが彼の正確なエイムを生み出している要因の一つと言えるでしょう。

 

前回の記事にも書きましたが彼の配信を見てるとずーーーーーーーっとキンキン(HS音)いいてますよ。本当にすごい。

彼のすごいところは確かにヒット率もそうなんですけど弾を当てた時のHS率は8割近いんじゃないですかねw(ちょっと盛ってる)

 

そんな彼はOWLseason1でのMVPに選出、OWWC2018でもMVPに選出といったプロ一年目にして輝かしい成績です。

意味が分からないですね。はいw

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かわいい

 

Rawkus先輩が言うには

 

www.youtube.com

Houston outlawsのゼニヤッタであるRawkusはOWLでゼニヤッタが一番うまいプレイヤーは?との質問に対してジョーク交じりで「俺かなw」なんて言ってますがその後にタイトルにも書いてあるようにこう言ってます。

 

 

 

"JJoNak is on another level" 

 「JJoNaKは違う次元にいる」

 

 

 

と言わしめています。

理由はとしてRawkusは

「彼は素晴らしいエイム力を持っているし、スマートだ。彼はいつも落ち着いていて、セルフィッシュなプレイをすることは無い。」

 

要約してますが、彼の強さはエイムだけでなくスマートさも持ち合わせているという点らしいです。我々はどうしてもチームの内情や、コミュニケーションの取り方は見ることはできないためJJONAKの魅力はやはりエイムだと思う方が多いでしょう。

しかし実際のリーガー視点から見ても尊敬されるようなプレイヤーのようです。

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

今回は個人的なファンであるJJONAKを紹介させてもらいました。

これ以降も気が向いたらGOATsを構成するヒーローが古筆してうまいプレイヤーのことなんかも書いていこうと思います。

 

 

 

試合解説すこし記事として書いてみようとしたんですけど文章にするのがどうもうまくいきませんでしたw

なんで、配信で解説出来たらなと思ってます。たぶん土日に配信すると思います。

配信はツイッターを通して通知しようと思ってるのでいつも下に張ってるURLから飛んでフォローしていただけると幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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